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■外来診察週間スケジュール |
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■診療方針 |
手術室では全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔などの麻酔を行います。手術中は手術や麻酔によって生ずる呼吸循環の変化を最少にとどめるように手術終了まで絶え間ない管理を行っています。
集中治療室(ICU)では、大手術の術後患者や院内のみならず院外からの重症患者も受け入れて24時間の管理を行っています。ペインクリニック外来では体のどこかに種々痛みのある方に神経ブロックなどの治療を行っています。痛みのひどい方は入院治療をしています。 |
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■患者さまへ |
<麻酔>
当院では、手術前に麻酔科外来で全身麻酔、硬膜外麻酔、腰椎麻酔の麻酔について患者様および御家族の方へ充分な説明を行い、麻酔について理解していただき、麻酔に対する不安を取り除くように努力しています。手術中は麻酔・手術によって引き起こされる呼吸循環等の変化に対して麻酔科医により全身管理を行っています。術後は回復室、集中治療室へ全身状態が落ち着くまでしばらく入室していいただきます。術後の痛みのコントロールも行っています。
小児の場合はお子様が眠られるまでご両親が一緒に手術室に入室することができます。
<集中治療室>
当院集中治療室は手術室に隣接して、8床のベッドを有しています。27名の看護スタッフとともに、24時間体制で麻酔科医が各診療科と連携を取りながら、腎不全、肝不全、呼吸不全などの重症な患者様や大手術後の患者様の全身管理を行っています。また心筋梗塞などの心臓疾患の患者様も集中治療室で循環器科医が治療にあたっています。
<ペインクリニック>
ペインクリニックではいろいろな種類の痛みに対して、神経ブロック治療を中心に内服、点滴治療などを組み合わせて痛みを軽くするあるいは取り除く治療を行っています。原因が良くわからない痛みに対しても、痛みに対する治療を行いながら、各専門家と連携して原因の特定や治療も行いますのでまずご相談ください。また、癌疼痛の緩和も積極的に行っており、在宅・入院にかかわらず、また痛みだけでなくほかの症状の緩和治療にもできる範囲で取り組んでいますので、困ったことがあればご相談ください。 |
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■スタッフ紹介 |
| 役職 |
氏名 |
卒業
年度 |
専門領域 |
認定医・
専門等資格名 |
| 麻酔科部長 |
大森 睦子 |
昭和
49年 |
麻酔・集中治療 |
日本麻酔科学会指導医
日本集中治療医学会専門医 |
| 集中治療部部長 |
倉迫 敏明 |
昭和
58年 |
麻酔・集中治療 |
日本麻酔科学会指導医
日本集中治療医学会専門医 |
| 緩和ケア部部長 |
仁熊 敬枝 |
昭和
59年 |
麻酔・ペインクリニック・
緩和ケア |
日本麻酔科学会指導医
日本ペインクリニック学会認定医 |
救急部部長 |
八井田 豊 |
昭和
60年 |
麻酔・集中治療・救急 |
日本麻酔科学会指導医 |
| 医師 |
石井 典子 |
平成
13年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
日本麻酔科学会認定医 |
| 医師 |
井石 貴子 |
平成
15年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
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| 医師 |
小倉 麻耶 |
平成
16年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
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| 医師 |
安積 さやか |
平成
17年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
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| 医師 |
熊田 雄太 |
平成
18年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
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| 医師 |
東 由希子 |
平成
18年 |
麻酔・集中治療・
ペインクリニック |
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■より詳しい治療方法の説明 |
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・腰椎すべり症などの腰下肢
・頚椎症性神経根症、頚髄症など首・肩・上肢の痛み
・癌性疼痛
・帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛・CRPSその他のニューロパシックペイン |
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■連携病院・開業医の先生方へ |
<麻酔>
平成19年は予定症例5,941例、緊急手術319例でした。高齢者、合併症を持った患者の比率が増加しています。症例数も年々増加しています。
術前は麻酔科外来で麻酔指導医による術前診察が行われ、そこで全身状態の把握をし、患者様に麻酔の説明をし、患者様の希望を聞いたうえで麻酔方法を選択し、同意を得ています。
回復室は手術室の中に、集中治療室は手術室の横に位置して麻酔科で管理しています。術後の疼痛管理も硬膜外、静注PCA等幅広く行っています。
<集中治療室>
総面積は514.6平方メートルと余裕ある広さを誇り、人工呼吸管理を始め、持続人工透析、血漿交換、エンドトキシン吸着、大動脈バルーンパンピングなど高度の集中治療を行って重症患者の救命に日夜努力しています。
ここ数年の年間総入室者数は平均700名前後で、その約7割が手術後の入室であり、その他外科、内科を問わず各種疾患の急性増悪の患者様が多数治療を受けています。
主に院内の重症患者様、予定大手術後の患者様の全身管理を行っていますが、他院からの重症患者様(冠動脈疾患・多発外傷・蘇生後脳障害・重症熱傷・重症急性膵炎・脂肪塞栓症など)にも積極的に対応し、地域医療に貢献しています。
<ペインクリニック>
中央診療部門である麻酔科の特色を生かし、他科とも密接な連携を取りながら、痛みの治療を行っています。癌性疼痛に関しては、全身管理や癌に対する治療は各科で行い、痛みの治療に関しては各科から依頼を受け当科で責任を持って行うというチーム医療がうまく機能しており、正式な緩和ケアチームとはなっていませんが、ホスピスケア認定看護師、薬剤師とも協力して、よりよい緩和治療を提供できていると自負しております。
また、腰下肢痛、頚部、上肢痛に関しては整形外科と十分連携し、検査、神経ブロック治療、手術治療など一連の治療を分担して行っています。当科で行う神経ブロックの中では、特に腰下肢痛での透視下神経根ブロックや椎間関節ブロックの有効な症例が多く、症例数が増加しています。 |
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■診療実績 |
【2007年 麻酔の内訳 】
| 症例名 |
件数 |
| 全身麻酔 |
3,270 |
| 全身麻酔+硬膜外麻酔 |
80 |
| 脊椎クモ膜下麻酔+硬膜外麻酔 |
116 |
| 脊椎クモ膜下麻酔 |
449 |
| 局所麻酔 |
2,177 |
| その他 |
168 |
| 総手術例数 |
6,260 |
【2007年 集中治療室の内訳 】
| 症例名 |
件数 |
内訳 |
件数 |
総入室症例数 |
611 |
|
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| ICU |
497 |
予定手術術後 |
275 |
| |
|
緊急手術術後 |
43 |
| |
|
非術後患者 |
220 |
| CCU |
114 |
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【2007年 ペインクリニック<疾患別初診症例数>】
| 症例名 |
件数 |
| 癌性疼痛 |
199 |
| 腰下肢痛(腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなど) |
194 |
| 頚・上肢痛(頸部椎間板ヘルニアなど) |
69 |
| 帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛 |
60 |
| 手術後神経痛 |
14 |
| 顔面神経麻痺 |
13 |
| 局所複合性疼痛症候群(CRPS) |
10 |
| 三叉神経痛 |
10 |
| 非定型顔面痛・頭痛 |
10 |
| 糖尿病性神経障害 |
7 |
| 膠原病・線維筋痛症・血行障害性疼痛 |
7 |
| 外傷性頚部症候群 |
3 |
| 術後鎮痛 |
11 |
| そのほか |
24 |
| 合計 |
631 |
【2007年 ペインクリニック<主な神経ブロック件数(のべ)>】
| 症例名 |
件数 |
| 頸部・胸部硬膜外ブロック |
283 |
| 腰部硬膜外ブロック |
2,419 |
| 大腰筋筋溝ブロック |
147 |
| 星状神経節ブロック |
712 |
| 腕神経叢ブロック(超音波ガイド下、透視下) |
434 |
| 神経根ブロック(頸部) |
39 |
| 神経根ブロック(腰部) |
290 |
| 椎間関節ブロック(頸部) |
31 |
| 椎間関節ブロック(腰部) |
147 |
| 神経根高周波熱凝固術 |
6 |
| ファセットリゾトミー |
5 |
| 腰部交感神経節ブロック(局麻・アルコール・高周波熱凝固) |
10 |
| 腹腔神経叢ブロック |
24 |
| 脊髄電気刺激電極埋め込み(トライアル) |
5 |
| くも膜下フェノールブロック |
4 |
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